みなさん、こんにちは!
vlog系YouTuber&ブロガーとして活動しているtaka(@1984taka1984)です!
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今回は、ライフコーチングの勉強をした私が、自分らしくがわからないと悩まないようにするための方法を解説していきます。
- 自分らしくがわからない人の特徴とは?
- 自分らしくがわからない人へ。私が見つけた方法を3ステップで解説!
- 自分らしさを見つけるときに気をつけるべき3つのポイント!
私もこれまでは自分らしくがわからないため、悩むことがたくさんありました。
しかし、ライフコーチングを学び実践したことで、自分を理解でき自分らしく生きれるようになりました。
本記事では、私が実践した方法をベースに自分らしくがわからない人に向けて、今の状況を改善する方法を解説していきます。
結論から先にお伝えすると、自分らしくがわからないと悩んでいる人こそ「人生を変えるチャンス」があります。
本記事を読むことで、「自分らしさとは?」に悩まず自分らしく生きれるようになるので、ぜひ最後まで読んでくださいね!
自分らしくがわからない人の特徴とは?
私もライフコーチングを勉強するまでは、全くと言っていいほど自分らしくがわからない人でした。
そのとき、私自身の特徴を挙げると以下の3つがありました。
それでは、1つずつ深掘りをしていきます。
自分より他人を優先してしまう
自分らしくがわからない人の1つ目の特徴は、「自分より他人を優先してしまうこと」です。
相手への気配りをはじめ、意見や行動に合わせてしまう傾向があります。
また、自分なりの意見があっても言えずに抑え込んでしまうこともあります。
そのため、自分の生活基準が「相手軸」となり、常に悶々としたストレスを抱える環境に身を置いてしまっていました。
その結果、相手に合わせることが当たり前となり、自分らしくがわからない状態に陥ってしまいます。
気配り上手な人ほど自分らしさを見失っている人が多い気がします…。
自己肯定感が低く自己否定をしてしまう
自分らしくがわからない人の2つ目の特徴は、「自己肯定感が低く自己否定をしてしまうこと」です。
自分のことが好きではない、もしくは嫌いだと感じていると自己肯定感が低く自己否定をしてしまいます。
私の場合、例えば自分の言動が影響して相手との関係がうまく行かなかったことがありました。
当時の私は自分のことが嫌いで、自分の言動が悪かった…と勝手に解釈して自己否定をしてしまっていました。
その状態に陥るとますます自分らしくがわからなくなり、毎日のように辛かった思い出があります。
自分のことが好きになれないと、自己肯定感を上げるのはなかなかむずかしいですね…。
自分と向き合う時間を蔑ろにしてしまう
自分らしくがわからない人の3つ目の特徴は、「自分と向き合う時間を蔑ろにしてしまうこと」です。
自分と向き合う時間が少ないと、自分のことをしっかりと理解できず物事の判断基準も曖昧になってしまいます。
当時の私は忙しいを理由に自分と向き合うことをまったくしていませんでした…。
自分と向き合わないと、自分のことは理解できません。
そのため、自分の価値観や信念などの軸をもとに「Yes」「No」の判断ができず、自分らしさって結局のところ何だろう?と繰り返し悩んでいました。
忙しいという理由で後回しにしていたのはいまだに後悔しています…。
自分らしくがわからない人へ。私が見つけた方法を3ステップで解説!
私は、たったの3ステップで「自分らしさ」を見つけることができました。
自分らしくがわからず悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください!
ステップ1:自分と向き合う
まず、自分らしくがわからない場合は、自分と向き合って自分のことを理解する必要があります。
例えば、以下のような質問を自分に投げかけてリストアップしていきます。
- 好きなものは?
- 嫌いなものは?
- 楽しかったことは?
- 自分の強みや弱みは?
- どのような人生を歩みたい?
自分に質問を投げかけることで自分のことを知れるので、直感や感情そのままにリストアップしていきましょう。
詳しい実践方法については以下の記事で解説をしているので、ぜひ参考にしてみてください。
≫自分と向き合うメリットや重要性を解説!【人生の再構築には必須です】
とにかく自分に対して色々な質問をしていきましょう!
ステップ2:優先順位をつける
ステップ2は、ステップ1でリストアップしたものに「優先順位」をつけていきましょう。
優先順位をつけることで、自分の価値観が明確になります。
例えば、以下のようなイメージで優先順位をつけていきます。
- 最も興味があるものは?
- 最も嫌いなことは?
- 最も大切にしたいことは?
などのように、「最も」をつけて自分に質問することで本心や価値観が理解できます。
本心を基準にして物事を「Yes」「No」で判断すれば、より自分らしく生きれるようになりますよ。
優先順位をつければ自分らしさを整理できます!
ステップ3:徐々に実行する
最後のステップ3は、「徐々に実行すること」です。
なぜなら、現在の状況や環境などに左右され、いきなりすべて実行するのはむずかしいからです。
そのため、できることや取り組みやすいことからはじめていくことをおすすめします。
最終的には、「すべて自分の基準」で生きていけるようにして、ストレスがない生活を目指していきましょう。
少しずつ実践していきましょう!
自分らしくがわからない人が自分らしさを見つけるときに気をつけるべき3つのポイント
自分らしくがわからない人が自分らしさを見つけるときに、気をつけるべきポイントが3つあります。
上記と反対のことをしてしまうと、自分らしく生きていくのは不可能なので注意しましょう。
自分と他人を比べない
自分らしくがわからない人が自分らしさを見つけるときに気をつけるべき1つ目のポイントは、「自分と他人を比べないこと」です。
まず、そもそもの話ですが、自分と他人はまったく別の人間です。
育ってきた環境や経験などすべてが違うので、自分と他人を比べる必要はありません。
他人と比べてしまうと、自分を否定したり劣等感を持ったりしてしまい、自分らしさを見失ってしまう可能性が非常に高いです。
そのため、連絡する頻度やSNSを見る回数を最低限にして、他人の情報を入れないように工夫をしていきましょう。
自分は自分、他人は他人です!
自分が輝けない場所を選ばない
自分らしくがわからない人が自分らしさを見つけるときに気をつけるべき2つ目のポイントは、「自分が輝けない場所を選ばないこと」です。
仕事で例えると、黙々とやるデスクワークが得意なのにコミュニケーション能力が求められる接客業をしてしまうイメージです。
自分が得意な場所を選ばないと自分の強みを生かすことができず、自分らしく生きるのがむずかしくなります。
自分の向き合ってわかった強みと弱みを活かして、自分らしさが発揮できて輝ける場所を選択するようにしましょう。
自分の強みを活かせる環境が手に入ればより人生も楽しくなります。
自分らしくないことをしない
自分らしくがわからない人が自分らしさを見つけるときに気をつけるべき3つ目のポイントは、「自分らしくないことをしないこと」です。
簡単に言ってしまうと、苦手なことや嫌いなことをやらないということです。
自分のことを理解していると、「やりたくない」「やらなくてもいい」というものがわかってきます。
その本心に逆らってしまうと自分らしさがなくなるのと同時に、偽りの自分を演じてしまいます。
それでは自分と向き合った意味がなくなるので、判断に迷ったときは「自分らしく生きれるのは?」という基準を忘れないようにしましょう。
自分らしくないことをするのは疲れるだけなのでやめましょう。
まとめ:自分らしくがわからないと悩んでいる人こそ人生を変えるチャンスがある
私の経験上、自分らしくがわからないと悩んでいる人こそ「人生を変えるチャンスがある」と感じています。
なぜなら、自分らしくがわからないと悩んでいる人は、心の底では“自分らしく生きたい”という欲望があるからですね。
そのため、今の自分や環境、生活などに満足していない可能性が非常に高いです。
つまり、行動する動機は揃っているので、まずは本記事を読みつつ自分と向き合うことからはじめていきましょう。
自分らしい選択ができるようになって、私も自分の人生が変わりましたので!
それでは、また次回の投稿でお会いしましょう!
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