リモートワークはメリットしかない!?経験約3年の私が理由を解説!

リモートワークはメリットしかない?
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みなさん、こんにちは!

vlog系YouTuber&ブロガーとして活動しているtaka(@1984taka1984)です!

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今回は、リモートワーク経験が3年ほどある私が、「リモートワークはメリットしかない!と断言できる理由」をお伝えしていきます。

本記事の内容
  • リモートワークはメリットしかない!と断言できる理由とは?
  • リモートワークは人によってデメリットが発生する可能性がある?
  • リモートワークができる会社に転職する方法とは?

本記事を読むことで、「リモートワークをするとどんな未来が待っているかを想像できる」ため、転職活動のモチベーションがアップします。

リモートワークって実際どうなの?と気になっている人は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

目次

リモートワークがメリットしかない!と断言できる5つの理由を解説!

リモートワークがメリットしかない!と断言できる5つの理由を解説!

私が3年ほどリモートワークをしてきて、「メリットしかない」と言える理由が以下の5つです。

それでは、1つずつ深掘りをしていきます。

通勤時間がないので心にゆとりができる

リモートワークをすると通勤の必要がなくなり、疲れやストレスが解消され心にゆとりを持てるようになりました!

以前の私であれば、会社まで片道1時間、往復で毎日2時間以上を消費し、会社のために疲れとストレスを溜めながら勤務していました。

しかし、リモートワークになって通勤時間と疲れやストレスが無縁になったので、毎日気持ちよく起きられる生活を送れています。

個人的には、リモートワークになって1番感じたメリットでした。

taka

満員電車と無縁の生活はやっぱり最高ですね。

働く場所を気分で自由に選択できる

会社にもよりますが、「ネットに繋がればどこでも仕事してOK!」だと、働く場所を気分で自由に選択できます。

私がよく利用しているのは、自宅近くのカフェですね。

私自身、かなり気分屋かつ飽き性な性格もあり、出勤していたときは自宅と会社の往復でリアルにつまらなかったです。

ですが、リモートワークになったことでネットさえ繋がればどこでも仕事ができる環境を手に入れられました。

その日の気分で働く場所を決められるのは、すごい気分転換になりますよ。

taka

環境によって集中力も変わるので助かってます

副業や自己研鑽に勤しむことができる

リモートワークになって通勤時間がなくなると、浮いた時間を利用して副業や自己研鑽に勤しむことができます。

また、誰かに邪魔をされることがないので、お昼休憩の時間も有効に活用できます。

私の場合は、本を読んだりブログを書いたりなど、浮いた時間を「将来の自分のため」に活用していました。

これから副業をしたい、または勉強してスキルアップしたいなどを検討中の人はいませんか?

リモートワークはメリットしかないので、すぐにでも転職活動をするべきかなと私は思います。

taka

「疲れてできない」という言い訳を自分の中で捨てることができました

健康的な生活を送ることができる

個人的に意外だったのが、リモートワークになると健康的な生活を送ることができます。

なぜかとよくよく考えてみると、「ルーティン化しやすいこと」が大きな要因でした。

通勤をしていると、渋滞だったり電車の遅延などで残業がなくても帰宅時間が遅れるのは日常茶飯事です。

しかし、リモートワークになれば仕事が終わったら即自宅なので、就寝までの計画が立てやすいので自然とルーティン化されていきます。

当時の私は22時頃に就寝して、5時30分頃に起床する毎日を送っていました。

勤務していたらむずかしかった規則正しい生活が送れていることに感動しましたね。笑

taka

今は寝たいときに寝る生活を送っています!笑

ワークライフバランスの向上

リモートワークをすると、ワークライフバランスが向上してハッピーになります。

これに関しては、やはり通勤時間がなくなることが影響していたと感じます。

生活に費やせる時間が増えて充実度も上がってきていますし、当時結婚していた同僚は家庭の事情に合わせた働き方(会社にもよりますが…)をしていましたね。

ワークライフバランスが整えば、「自分の時間がない…」、「仕事で疲れて何もできない…」などとはほぼ無縁になるのでは?と感じています。

taka

出勤しているときに比べたら雲泥の差ですね…

リモートワークはメリットしかないけど多少のデメリットはある

リモートワークはメリットしかないけど多少のデメリットはある

ここまで、リモートワークはメリットしかない!と激推ししてきましたが、働いてみて人によってはデメリットも少なからず存在すると感じています。

私が3年ほどリモートワークで働いてみて、感じたデメリットは以下の3つです。

メンタルな部分で割ときついと感じることが多かったですね。

コミュニケーションが取りずらい

リモートワークでのコミュニケーションは、基本的にChatWorkやSlackなどのチャットツールを利用して行っていました。

出勤していれば顔を合わせるので気軽に質問したり会話できたりしますが、リモートワークは顔を合わせないのですぐにコミュニケーションを取れないのがむずかしいところです。

また、チャットでコミュニケーションを取ろうとすると以下のような問題も発生します。

  • 気を遣ってしまい質問ができない
  • 文章から伝えたことがわからず繰り返しやりとりをする
  • 返信がなかなか返ってこず、催促すると忘れられている場合が多い

円滑なコミュニケーションを取りたくても取れず、慣れるまで(諦めるまで)は大きなデメリットだなと私は感じていましたね。

taka

コミュニケーションの部分はあきらめが肝心かなと思います。他人に期待するよりも自分が変わればストレスは溜まらないので。

不安感や孤独感を感じやすい

リモートワークをはじめてから、1人の環境で仕事をすることに慣れるまでは「不安感」や「孤独感」を多少なりとも感じていました。

同じような人がいないか興味本意で調べたところ、2020年3月にパーソル総合研究所がテレワーカー1,000人に実施した調査によると、「テレワークで不安感や孤独感を感じたことがある」と回答した人は全体の2〜3割ほどいる結果となっています。

リモートワークの不安感と孤独感を表示した画像
画像引用元:テレワークにおける不安感・孤独感に関する定量調査

思ったより、私と同じような多かった人が多かった印象ですね。

リモートワークになる前までは「すぐ誰かに頼れる」という安心感のおかげで、「不安感」や「孤独感」を感じることはありませんでした。

おそらくですが、すぐ誰かに頼れる環境に慣れてしまっているほど、このデメリットはより大きくなっていくのかなと思います。

taka

実際に働いてみないとわからないので、結論は人によると言ったところだと思います。

憂鬱さを感じやすい

私もリモートワークをはじめたころ、「憂鬱さ」を感じやすくなった経験があります。

仕事に対するやる気やモチベーションの低下をはじめ、休日も出かける気持ちがなくほとんど引きこもり状態になりました。

いろいろと調べた結果、原因として考えられたのが以下のようなことでした。

  • セロトニンの分泌量が低下している
  • 引きこもりによる運動不足
  • 仕事とプライベートの区別ができていない

原因が分かってからは、定期的に運動をしたり仕事とプライベートの空間を分けたりして対策を行い、問題なく毎日を過ごしていました。

憂鬱さは、リモートワークをこれからはじめる人にとって後々くるデメリットかなと思いますので、事前に対策することをおすすめします!

taka

憂鬱対策は、「日光を浴びながら定期的な運動をすること」である程度カバーできると思います!

リモートワークはメリットしかないと感じたら転職を検討しよう!【転職方法を3つのステップで解説】

リモートワークはメリットしかないと感じたら転職を検討しよう!【転職方法を3つのステップで解説】

多少のデメリットがあったとしても、リモートワークにはメリットしかないです。

しかし、そもそもの話になりますが、まずはリモートワークができる会社に転職しなければなりません。

正直なところ、リモートワークができる会社に転職するのはハードルが高いです。

しかし、リモートワーク未経験だった私でも以下のステップを踏んで転職できました。

これからリモートワークに転職を検討中の人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ステップ①:リモートワークができる求人を探そう!

まずは、インディードなどの大手転職サイトで、リモートワークができる会社を探すところからはじめていきましょう。

時間がない人は、など、転職エージェントを活用してリモートワークの求人を探してもらえばOKです。(利用は無料です)

また、リモートワークができる会社を探す際に、私が求めた環境は以下の3つです。

  • フルリモートができるのか?:ずっとリモートワークをしたいなら必須です
  • 働く環境を自分で決められるのか?:カフェやコワーキングスペースなどで作業したいなら必須です
  • パソコンやスマホの支給はあるのか?:仕事とプライベートを分けるために必須です

人によって求めるものは違うと思いますが、リモートワークのメリットをより感じるなら上記の3つは特に重要視するべきだと私は思います。

でないと、リモートワークのメリットを最大限に活かせなくなってしまうので。

taka

求めている求人がない場合、いろんな求人サイトを片っ端から探してました!笑

ステップ②:応募したい求人を絞ろう!

リモートワークができる求人が見つかったら、その中で興味がある仕事があるかを確認していきましょう!

リモートワークができる環境だけを求めても、仕事内容に興味や魅力を感じなければモチベーションが上がりません。

もし応募したい求人がなければ、「その転職は自分らしい人生を作るための手段になるのか?」と自分に問いつつ応募するのかを判断すればよいのかなと思います。

やっぱりリモートワークは、メリットをどう自分の人生に活かすのかがとても重要になるので。

taka

転職が自分らしい人生を作るための手段になるのであれば、ガンガン行動していきましょう!

ステップ③:必要書類の準備をして求人に応募しよう!

応募する求人が絞れたら、あとは履歴書や職務経歴書といった必要書類を準備して求人に応募していきましょう!

書類選考に通過したら、次は面接が待ってます。

内定をもらうまでは当たり前ですが、「求人探し→必要書類の準備→応募→面接」を繰り返し行っていきます。

もし履歴書や職務経歴書の作成や面接の受け答えに自信がない場合は、転職エージェントを利用してアドバイスをもらうことで対策が可能ですよ。

私がリモートワーク未経験で転職に成功したときは、約3ヶ月ほどかかりました。

そのため、未経験から転職する場合は最低でも3ヶ月〜を目安に見ておくべきだと思います。

taka

受かるまで根気強く転職活動を続けた結果、無事に内定を勝ち取ることができました!

まとめ:リモートワークはメリットしかない!

それでは、まとめていきますね。

繰り返しお伝えしていますが、リモートワークにはメリットしかありません。

最後におさらいをすると、リモートワークにはメリットしかない!と断言できる理由は以下の5つです。

  • 通勤時間がないので心にゆとりができる
  • 働く場所を気分で自由に選択できる
  • 副業や自己研鑽に勤しむことができる
  • 健康的な生活を送ることができる
  • ワークライフバランスが向上してハッピーになる

仕事とプライベートのバランスが取りやすくなるので、自然と人生の充実度が上がっていきます。

現状に満足してなかったり、仕事の比重が大きくなっている場合は、ぜひリモートワークという働き方を検討してみてくださいね!

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

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