みなさん、こんにちは!
平日は会社員、週末はYouTuber&ブロガーとして活動しているtaka(@1984taka1984)です!
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今回は、「GREAT LIFE(グレートライフ)一度しかない人生を最高の人生にする方法」を読んだので、本記事で紹介しつつアウトプットをしていきます。
- 一度しかない人生を最高の人生にする方法がどのような本かわかる
- 一度しかない人生を最高の人生にする方法で学べることがわかる
- 一度しかない人生を最高の人生にする方法が誰におすすめかわかる
本記事を読むことで、GREAT LIFE 一度しかない人生を最高の人生にする方法に「求めている情報が記載されているか」がすぐにわかります。
購入しようか検討中の方は、ぜひ本記事を参考にしてみてくださいね!
GREAT LIFE(グレートライフ)一度しかない人生を最高の人生にする方法はどんな本?
GREAT LIFE 一度しかない人生を最高の人生にする方法を読んでみて、この本には主に3つの特徴があると感じました。
- 一言で言うと「人生の指南書」
- 読むと勇気が湧いてくる
- 完結型で誰でも読みやすい
ぜひ読んでみてほしい1冊だと私は思います!
一言で言うと「人生の指南書」
この本を読み終わって感じたのは、「人生の指南書になり得る1冊」だということです。
1つずつこの本で学んだことを実践するだけで、自分の人生を送れる可能性が上がります。
なぜ可能性が上がるという表現を使用したかというと、この書籍に書かれていることは実践しないと意味がないからです。
ですが、実践することにより「自分はどういう人生を送りたいのか?」という問いがハッキリし、自信と行動力が身に付きます。
今、「これからどのような人生を送ろうか…」と悩んでいる人にピッタリの本だと言えますね!
読むと勇気が湧いてくる
この本は、最高の人生にする方法を教えてくれるだけではなく、変化や行動を起こす勇気をもらえます。
本全体が「1%の改善に努める設計」になっていて、取り組みやすさも個人的にはGoodでした!
噛み砕いてわかりやすい説明が記載されているので、行動に迷う必要がないですね。
怠け者の自分でもできそうと感じる部分がたくさんあるので、なかなか前に進めない人でも「まずやってみよう!」と思える1冊なのでは?と感じました。
2ページ完結型で誰でも読みやすい
この書籍は、以下のように10章構成となっています。
- 自制心
- 目標と生産性
- 勇気と成功
- モチベーションと自信
- 前向きな心構え
- ポジティブな思考とコミュニケーション
- 健全な人間関係
- 心の平和
- お金と自由
- 粘り強さと立ち直る力
それぞれの章でリストが細分化されていて、合計100のリスト&240ページあります。
ですが、2ページ完結型でとても読みやすいです。
一般的な書籍はストーリー仕立てなので、数日読まなくなると中身を忘れてしまい読まなくなる人も多いと思います。
しかし、この本はそんな心配はいらないのと、読みたいときに2ページだけ読めばOK。
5分ほどでサクッと読めるので、読書が苦手な方でも読み切りやすいかなと思います。
ちなみに私は全部読み終えるまで合計10時間ぐらいでした!
GREAT LIFE(グレートライフ)一度しかない人生を最高の人生にする方法を読んで印象に残った7つのこと
GREAT LIFE(グレートライフ)一度しかない人生を最高の人生にする方法を読んで、特に印象に残った7つのことを紹介します!
- 自分のストーリーの書き手になる
- 常に1%の改善に努める
- 今すぐに第一歩を踏み出す
- コンフォートゾーンから出る
- 完璧主義をやめる
- 今日が人生最後の日のように生きる
- もう少し頑張る
正直なところもっとたくさんありました。
今回、ご紹介する7つを見て少しでも「おもしろそう!」と思った人は、購入をおすすめします!
自分のストーリーの書き手になる
人生で起こることの多くはコントロールできないが、自分が何を手に入れたいかを決め、それに向かって取り組むことはできる。
引用元:GREAT LIFE(グレートライフ)一度しかない人生を最高の人生にする方法
- 自分らしく自分の思い描いたストーリーをまずは書いてみる
- レールに敷かれず自分の人生を生きるならとにかく行動あるのみ
- 周りの目を気にする必要はいっさいないし、楽しいと思えるストーリーを設計する
- 日記帳とペンを用意して自分のストーリーを書く
- 年齢はいっさい関係ない
- ワクワクする人生とは?ついて考える
常に1%の改善に努める
私たちは大きな目標に焦点を当てて、一気に達成しようとしがちだが、大きな目標は、日々の小さな行動の積み重ねによって達成できる。
引用元:GREAT LIFE(グレートライフ)一度しかない人生を最高の人生にする方法
- 大きな目標を達成するには、一つひとつ行動をしていく必要がある
- 大きな変化はいきなりやってこない
- 小さな行動という継続性がやがて大きな変化を起こす
- 少しずつ改善をする
- 短期戦より長期戦
- 学習し続ける習慣を身に付ける
今すぐに第一歩を踏み出す
多くの人が目標を達成できないのは、行動を起こそうとしないからだ。たいていの場合、じっとして完璧なタイミングを待っているが、細部にとらわれて身動きが取れなくなっているのが原因である。
引用元:GREAT LIFE(グレートライフ)一度しかない人生を最高の人生にする方法
- いつまで経っても完璧なタイミングはやってこない
- 行動を起こすためにはとりあえず前に進むことが大事である
- 細部を考えたところで実際は動いてみないとわからない
- 目標を細分化する
- シンプルな課題から始める
- 完璧なタイミングなんてない
コンフォートゾーンから出る
コンフォートゾーンとは、たえず恐怖におびえながら暮らす空間のことである。それは偽りの安らぎを与えてくれるが、その中に閉じこもっているかぎり、失敗のおぜん立てをしているようなものだ。
引用元:GREAT LIFE(グレートライフ)一度しかない人生を最高の人生にする方法
- コンフォートゾーンにいる限り、より良い人生を掴むことはできない
- 現状維持=失敗という意識を持つことが大事である
- 自分の殻を破ることこそが前に一歩踏み出す勇気である
- 起こりうる最悪の事態を考える
- 何を失うおそれがあるかを考える
- 必ず成功するとわかっているなら、何をするかを考える
完璧主義をやめる
完璧でなければ気がすまないという姿勢は、成果をあげるのを妨げる最大の要因である。実際、完璧主義をやめないかぎり、成果をあげることは至難のわざだと言っても過言ではない。
引用元:GREAT LIFE(グレートライフ)一度しかない人生を最高の人生にする方法
- 世の中に完璧はないという意識付けが大事である
- ある程度の完成度(7割〜8割ほど)でOK
- 完璧主義は時間と労力が無駄になる可能性が高い
- いきなりうまくできることを期待しない
- 失敗してもいいと考える
- 完璧の求める内面の声を黙らせる
今日が人生最後の日のように生きる
誰の人生でも、終わりを迎える日は必ず訪れる。あなたはいつか死ぬ。それはもうすぐかもしれないし、数十年後かもしれない。
引用元:GREAT LIFE(グレートライフ)一度しかない人生を最高の人生にする方法
- 明日があるという生き方はナンセンス
- 今日が最後という認識でいればどんなことでも頑張れる
- 後悔しない人生を送りたければ毎日全力で取り組む
- 人生の終わりはいつか訪れるという事実を受け入れる
- 今日から何をしてどう生きるかを考える
- 自分の生き方を選び行動をする
もう少し頑張る
もう少し頑張るためには、成功するまで努力を惜しまないという強い決意が必要である。
引用元:GREAT LIFE(グレートライフ)一度しかない人生を最高の人生にする方法
- もう少し頑張れば成功するかもしれない
- 成功するために改善や修正などの頑張りが必要
- 自分で限界を作らず、直向きにやり続ける
- 先延ばしせずに行動を起こす
- 普通の人よりも努力する
- 限界だと感じても頑張る
GREAT LIFE(グレートライフ)一度しかない人生を最高の人生にする方法は誰におすすめ?
この本を最後まで読んでみて、以下のような人におすすめだと感じました!
- これからの人生を良くしていきたい人
- 自分に自信を付けていきたい人
- 時間を無駄にせず過ごしていきたい人
この本には、「最高の人生をするために必要な100のリスト」が記載されていてボリュームも満点です。
ですが、いきなり全部をやる必要はなく、2ページ完結型のため、できるところからはじめられます。
「少しずつ人生が好転していく」という本の設計になっているので、少しでも今の人生を良くしたいなら読んで損はしない1冊だと私は思います。
ぜひ、手にとって読んでみてくださいね!
まとめ:GREAT LIFE(グレートライフ)一度しかない人生を最高の人生にする方法を自分の指南書にしよう!
最後にまとめていきます。
GREAT LIFE(グレートライフ)一度しかない人生を最高の人生にする方法は、「人生の指南書」となり得る1冊だと私は感じています。
人生を良くしたくても何からはじめたらいいかわからない人が世の中にはたくさんいます。
ですが、この本を読めば「やり方」を学べるので、迷うこともなくなり行動力が増します。
- これからの人生を良くしていきたい人
- 自分に自信を付けていきたい人
- 時間を無駄にせず過ごしていきたい人
上記に当てはまる人は、ぜひ1度この本を読んでみてくださいね!
私も「人生の指南書」としてこの本を読み続けていきます!
それでは、また次の記事でお会いしましょう!